4月下旬、春夏野菜づくりのため、土の環境づくり着手。
雑草を取り、土を耕す。土の中に新鮮な空気を入れながら、土を柔らかくして水はけのよい土にする。そして、土の下に向かって野菜の根が伸びやすくなるようにしっかりと土を耕す。
肥料を入れて土をならし、そしてウネをつくる。ウネの上にマルチを張って完成。去年初めてのウネづくりで悪戦苦闘したので、去年よりは手際よくウネが出来上がりました。ちなみに、枝豆は肥料が多いと実がうまく育ちにくいので、枝豆を植える場所は肥料は入れず耕すだけ。
それから2週間後、肥料がしっかり土に馴染んでから、種まきと苗植え。バジル、枝豆、サンチュ、マリーゴールドの種をまき、中玉トマトとピーマン、ナスの苗を植えました。
枝豆の種は青色でびっくり!防虫・防腐の為の消毒剤を粉衣しているため青色になっているらしい。この青色が無いと発芽の途中に病原菌が繁殖し腐敗し、発芽率が悪くなってしまうらしい。発芽率を高めるための青色!
種まきから1週間。枝豆の芽が出てました。枝豆以外の芽も小さく出ていました。命の躍動感を感じる瞬間です。
中玉トマトも勢いよく上へ上へとぐんぐん伸び始めています。