★シネマトゥデイ「あらすじ」抜粋:
ナチスのホロコーストを生き抜いた実在のユダヤ系ピアニストの半生を描く、2002年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。『チャイナタウン』『テス』などで名高い巨匠ロマン・ポランスキー監督が、ポーランドの国民的ピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの回想録を映画化。幼少時をゲットーで過ごし、母を収容所で亡くした経験を持つ監督自身の原体験に回帰した渾身の一作。主演のエイドリアン・ブロディが、代役なしで臨んだピアノ演奏シーンは圧巻。
★感じたこと:
文章にするのは難しい。。。最初から最後まで、ずっと胸が締め付けられていました。映像だからこそ表現できる「強さ」を感じられる作品だと思います。が、かなり強すぎるので衝撃的でもあります。