ドローン大学校 空撮作品集(復習用まとめ)

ドローン大学校修了後、クラスで学んだことを思い出しながら、microSDカードやスマホのキャッシュに残っている動画を編集してまとめてみました。DJIのアプリ DJI GO 4を使えば手軽にイイ感じの動画が出来上がります。

今回は付属の32GBのmiicroSDカードを使いましたが、何も考えず4Kでいろいろ試し撮りを続けていたら、飛行中にカード残量不足のエラーが出ました。スマホのキャッシュの方にも動画は保存されますが、通信環境・状況によってはうまく綺麗に保存されない場合もあります。撮影する目的や時間、それに合わせたカード容量、そして、画素数など。手から離れて大空を飛行するドローンだからこそ、飛行前の撮影計画と機材類チェックは大切であること。復習動画を編集しながら思いました。

Phantom 4搭載のカメラ設定を学んだあと、機体を手に持ち(もちろんプロペラは外してます)自分がPhantom4になったかのようにしてSpaces大手町ビル内を飛んでみたつもりの動画です。(1分56秒)

②飛行操縦練習イメージ。(32秒)

③リターン・トゥ・ホーム(RTH):緊急時にドローンを自動で帰還させる機能。動画のドローンの動きは、地上から20m上昇させてから100mほど前進飛行 → プロポのRTHボタンを押す → ドローンは自動的に高度30mまで上昇したのち、ホームポイントに向かって飛行そして着陸。(2分12秒)

④アクティブ・トラック:動く被写体をドローンが自動追尾する機能。(1分3秒)

⑤ポイント・オブ・インタレスト:設定したポイントを中心にドローンが回転旋回・撮影する機能。動画では中心にある木を設定ポイントにしています。(49秒)

 

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