「風をつかまえた少年」(2019年イギリス/マラウイ映画)

★シネマトゥデイ「あらすじ」抜粋:

14歳のウィリアム(マクスウェル・シンバ)は、2001年にアフリカのマラウイを襲った干ばつのために学費を払えず、学校に行けなくなってしまう。彼は図書館で見つけたある本から、独学で発電のできる風車を作り畑に水を引くことを思いつくが、雨乞いの祈祷をする村でウィリアムを理解する者はいなかった。だが、家族を助けたいという彼の思いが、徐々に周囲を動かしていく。

★頭に思い浮かぶカテゴリー・ジャンル

新年観るには相応しい「少年・少女よ大志を抱け」映画

事実に基づく人生ドラマ

図書館で勉強したくなる映画

 

★頭に思い浮かぶキーワード

The boy who harnessed the wind / 風をつかまえた少年、、、いいタイトル

Based on the true story

ダイナモの連呼

ダイナモ=自転車発電機

勉強することの大切さ

勉強できる環境のありがたさ

母強し、父頑固

図書館

あくなき執着心から出てくるパワー

父と息子

息子と愛犬

太陽と月、風

アフリカの大地と音楽のマッチング

日々食べられることへの感謝

田畑を耕し、種をまき、育てる

I try and I made it

God is as the wind, which touches everything / 神は風のごとく、全てのものに触れる、、、でも全てのものに微笑んでくれるとは限らない

エンディング背景とアフリカ音楽も堪能