ドローン大学校 クラス開始前の準備①

弊社でもビジネスの観点からドローンの可能性・将来性を研究したいと思い、ドローンの学校を探してきました。

一般社団法人ドローン大学校の説明会に参加し代表理事のお話を伺いました。ドローン誕生の歴史から、現在、そして未来へ広がる可能性など。私にとっては新しいことばかりで、時間が過ぎるのを忘れて話に引き込まれていきました。

代表理事の思いや学校理念、カリキュラムの内容、講師陣、受講料などよく理解できました。そして、「東京キャンパス第26期生」にエントリーすることにしました。

大学校が掲げる理念は、

ミッション:ドローンの安全な運航に必要な知識と技術を修得していただく
ビジョン:ドローンビジネスの創造とそこで生まれる雇用の創造
バリュー:受講生ファースト

クラス自体は4月3日に開講し、7日間かけて学科・実技を習得していきます。

2月上旬、イントロダクションの授業を受けました。その際トイドローンのTELLOを渡されました。実際のクラスではPhantom4を使用しますが、その前準備として、TELLOで練習してドローンの操作に十分に馴れておくことが求められます。

与えられた練習メニューは以下の通りで、1日あたりの私の目標練習時間は、、、できれば1時間(朝30分・夜30分)!

◆練習メニュー①

4ポイント・ピルエットを左右2週ずつ。ポイント毎に10秒間停止する。

◆練習メニュー②

正面(CW)トライアングル ⇒ 正面(CCW)トライアングル ⇒ 180°ピルエット ⇒ 対面(CW)トライアングル ⇒ 対面(CCW)トライアングル ⇒ ノーズインサークル(CW) ⇒ ノーズインサークル(CCW) ⇒ 180°ピルエット ⇒ テールインサークル(CW) ⇒ テールインサークル(CCW)

*①②ともに、馴れてきたら、ビジョンセンサーに厚紙などを張り、センサーが働かない状態で操作します。

Ryzeトイドローン Tello Powered by DJI
Ryzeトイドローン Tello Powered by DJI
少し馴れたのでビジョンセンサーを覆ってみる
少し馴れたのでビジョンセンサーを覆ってみる

 

「怖っ!」ドローン初心者のぎこちなくて危なっかしい操作です、、、(練習のためビジョンセンサーは覆った状態にしてあります)

4月3日の開講まで2か月を切りました。スキマ時間を見つけながらTELLOの練習を頑張りたいと思います。ドローン大学校受講前まで、ドローンのことやTELLOの練習の様子など、時々ブログにアップしていこうと思っています。