TOEIC試験の中止発表とTOEIC考

新型コロナウィルスの感染拡大を受け、来月3月8日に予定されていた「第248回TOEIC Listening & Reading公開テスト」の中止が一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会より発表されました。中止になるのは東日本大震災の直後に予定されていたTOEIC試験以来とのこと。

18万人以上が受験を予定していたそうですが、私もその一人です。

振替受験は第250回(2020年5月24日(日))~第260回(2021年4月)の間、希望する試験回に申し込みが可能とのこと。ので、間を置かず5月の第250回試験で受験するつもりでスケジューラーに入れました。

英語学習の方法・ツールでも少しふれましたが、私がTOEICを受ける目的は英語学習のモチベーション維持です。

TOEIC試験の2週間までは、試験は意識せず気ままに英語に触れています。ラジオ英会話やPodcastを聞いたり、YouTubeを見たり映画をキャプションなしで観ることにチャレンジしたり。TOEICリスニング用の教材自体はリスニング力を維持するにはとても良い教材なので、通勤途中にスマホアプリを使って気が向いたときに聞いたりしています。

TOEIC試験まで2週間を切ったら、「試験向けの瞬発力を元に戻す」「勘どころを磨きなおす」ために、TOEIC教材を使って試験対策に着手します。私が使っているのはリーディングセクション対策用のこちらの3冊のみ。最近目を通す書籍はほぼすべてKindle書籍ですが、この3冊だけは紙書籍です。試験前2週間の間は、スキマ時間を使って繰り返しこの3冊に目を通します。

ちょうど3月8日の第248回試験まで2週間を切った今は、TOEIC教材に着手し始めたところでした。今回のテスト中止は残念なことですが、TOEIC自体は目的ではなくあくまでも英語学習のモチベーションを維持するためのツールの一つ。再びTOEIC教材から離れ、気ままに英語に触れるモードへと脳を戻していきたいと思います。

私の場合、仕事や日常生活で英語を使わなければならないという動機はありませんが、英語学習自体は普段使っていない脳内機能に働きかけ、「ひらめき」「勘」「感性」に関係する部分を刺激してくれているような気がしています。それが結果として仕事や日常生活にはプラスに作用しているように思います。

引き続き、「楽しく英語学習を続けていこう」と思える環境づくりや工夫を自分なりに重ねていきたいと思います。TOEICで言えば「TOEIC900点超を目指すぞ」という目標を掲げ、それに向かってコツコツ努力を重ねていくプロセスは楽しいものです。

今回のTOEIC試験中止という発表を受け、あらためて考えたことを書いてみました。