「きっと、うまくいく」(2009年インド映画)

★シネマトゥデイ「見どころ」抜粋:

インドで製作された、真の友情や幸せな生き方や競争社会への風刺を描いたヒューマン・ストーリー。入学したインドのエリート大学で友人たちと青春を謳歌(おうか)していた主人公が突然姿を消した謎と理由を、10年という年月を交錯させながら解き明かしていく。主演は、ボリウッド映画の大スターであるアーミル・カーン。『ラ・ワン』のカリーナー・カプールがヒロインを務める。抱腹絶倒のユーモアとストレートな感動を味わうことができる。

 

★私の中でのカテゴリー・ジャンル:

昭和の雰囲気も流れるインド映画

長い映画(2時間51分)だけどスカッとする映画

インドのミュージカルちっくな映画

 

★今ブログ書きながら頭に思い浮かぶこと:

ボリウッドフィルム

” ボリウッド4 ” 映画のうちの1本

手を胸に置いて、うまーくいーく

心は臆病だから麻痺させる必要がある

デリーからシムラ、ラダックへ

よくよく聞くと、冗談がキツい

インドの音楽によってインド映画の世界へ誘われていく

才能が活かせる仕事をすること

説教臭いセリフだけど、噛みしめてみるとどこかおしゃれで哲学的

ウイルス学長、、、と抗ウイルス

競争を勝ち残って得られる職業がエンジニア。今のインドではどうだろう?

生きるための学び

大人も子供たちから生き方を学ぶ

登場人物みんな涙目もろくて、よく泣いてる

あっ!手作りドローンの登場だ!

字幕監修がいとうせいこう氏

生きる知恵のための学問、産むための学問

さらっと勉強できる天才資質って、、素直に素敵だしカッコいいと思う

自主的に学び、知識は自然に増える

最後はスカッと爽快、そして、あーいい映画だったという満足感

インド映画の包容力