明治時代が舞台の映画3本~『八甲田山』『吾輩は猫である』など

先月、全国通訳案内士試験用に歴史能力検定・2級日本史を受験してきました。受験に向け、勉強のためにという名目で歴史関係の映画を観たり小説を読んだりしました。今回は明治時代が舞台になっている映画を3本紹介します。他の時代の映画も別ブログで紹介していますので、ぜひご覧ください。

◆明治維新前後が舞台になっている映画3本

◆大正時代が舞台の映画3本

◆昭和時代初期が舞台の映画3本

◆第一次世界大戦が舞台になっている映画3本

◆第二次世界大戦が舞台になっている映画3本

◆戦後日本が舞台の映画3本

歴史を勉強するのは、そしてまた、目を覆いたくなり心が痛くなるシーンもある歴史映画を観たり歴史小説を読むのは、、、過去を知り、今に感謝し、そして未来に向かうため。

歴史から学ぶことはとても沢山あります。

歴史を学び続けることの意義と価値。

肝心の歴史能力検定・2級日本史の結果は、、、歴史の問題集を解くよりも映画や小説に多くの時間を費やしてしまったため学習面では不安な面もありましたが、とりあえず合格点は確保できていると思います(多分)。発表は今月12月。


『二百三高地』1980年

★映画.comのより解説・あらすじ抜粋:

(解説)

今世紀初頭、近代化したとは言え、列強諸国に比べ遅れをとる日本が、超大国ロシアに何故戦争を挑んだのか。そして、その戦争を背景に、政府、軍、民間といった様々な階級の人々がいかに生きたかを描く。脚本は「仁義なき戦い」シリーズの笠原和夫、監督は「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士」の舛田利雄、撮影は「トラック野郎 突撃一番星」の飯村雅彦がそれぞれ担当。

(あらすじ)

十九世紀末。ロシアの南下政策は満州からさらに朝鮮にまで及び、朝鮮半島の支配権を目指す誕生間もない明治維新政府の意図と真っ向から衝突した。開戦か外交による妥協か、国内では激論がうずまいていた。軍事力、経済力ともに弱小な日本にとってロシアは敵にするには強大すぎた。。。

★一言感想:

その昔テレビでやっていた「日曜洋画劇場」とか「金曜ロードショー」。。。とかで観た記憶があります。当時まだ幼くて歴史が分からなかったので父親にいろいろと教えてもらいながら。それでも、複雑な歴史ストーリーに加え、3時間超の映画を観る忍耐力がなく最後まで観るのは諦めました。「二百三高地」のような歴史大河映画は、ある程度の年齢になって観ると、それまでに習得した歴史知識に奥行きが出てきます。


『八甲田山』1977年

『吾輩は猫である』1975年

★映画.comのより解説・あらすじ抜粋:

(解説)

夏目漱石の同名小説を映画化したもので、一匹の猫の眼を通して、通俗的な社会にはかない抵抗をしめす中学教師を描く喜劇。脚本は「ノストラダムスの大予言」の八住利雄、監督・潤色は「股旅」の市川崑、撮影は「雨のアムステルダム」の岡崎宏三がそれぞれ担当。音楽はバッハの「インベンション」よりとっている。

(あらすじ)

文明中学の英語教師、苦沙弥の家に一匹の猫が、半ば強引に住みついた。苦沙弥家は細君と三人の女の子、女中のおさんの六人暮しである。苦沙弥を除いて全員、猫は嫌いなのだが、苦沙弥は、追い出されてもすぐ戻るふてぶてしさに感心して飼うことにする。。。

★一言感想:

言わずと知れた名作の映画化ということもあってか、観る前は全く期待していませんでした。。。でも観終わって見えてきた世界は180度異なりました。独特のリズム感とテンポで進んでいくストーリーと、仲代達也演じる苦沙弥の醸し出す雰囲気がとてもいい。これが、牧歌的で古き良き明治時代の1つの側面なのかな、と思ったりする。

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