戦後日本が舞台の映画3本~『東京物語』『瀬戸内少年野球団』など

先月、全国通訳案内士試験に備えて歴史能力検定・2級日本史を受験してきました。受験に向け、勉強のためにという名目で歴史関係の映画を観たり小説を読んだりしました。今回は戦後日本が舞台になっている映画を3本紹介します。他の時代の映画も別ブログで紹介していますので、ぜひご覧ください。

◆明治維新前後が舞台の映画3本

◆明治時代が舞台の映画3本

◆大正時代が舞台の映画3本

◆昭和初期が舞台の映画3本

◆第一次世界大戦が舞台の映画3本

◆第二次世界大戦が舞台になっている映画3本

歴史の教科書を読んだり、歴史映画を観たり歴史小説を読むのは、、、過去を知り、今に感謝し、そして未来に向かうため。

歴史から学ぶことはとても沢山あります。

歴史を学び続けることの意義と価値。

さて、肝心の歴史能力検定・2級日本史の結果は、、、歴史の問題集を解くよりも映画や小説に多くの時間を費やしてしまったため学習面では不安な面もありましたが、とりあえず合格点は確保できていると思います(多分)。発表は今月12月。


『東京物語』1953年

★映画.comのより解説・あらすじ抜粋:

『瀬戸内少年野球団』1984年

★映画.comのより「解説」抜粋:

敗戦直後の淡路島を舞台に、野球を通して子供たちに民主主義を学ばせようとする女教師と、スポーツに目覚めていく子供たちとの絆を描く。原作は阿久悠の同名小説で昭和五四年度下半期の直木賞候補作品。脚本は「夜叉ヶ池」の田村孟、監督は「悪霊島」の篠田正浩、撮影も同作の宮川一夫が各々担当。

★ウィキペディアより「あらすじ」抜粋:

唱和20年(1945)の淡路島江坂町。小学生の女教師中井駒子は、教え子の足柄竜太たちが敗戦後、自堕落な生活をおくっていることに心をいためる。そのころ、戦死したとおもわれていた駒子の夫正夫が戦地から引き揚げてきた。正夫はかつて中等学校野球の選手として甲子園に出場した経験もあった。正夫と駒子は、竜太や波多野武女という女子、正木三郎らで江坂タイガースを結成し、練習にはげむ。江坂タイガースは初戦で、隣村の大宮ジャイアンツと戦って大敗したものの、その後、2勝4敗の成績をあげる。やがて昭和23年、武女は神戸へ引っ越し、淡路島を去る。

★一言感想:

10代の頃に観た時、、、西遊記の三蔵法師とはちょっと違う感じの夏目雅子の美しさに驚き、感動し、心キュンとした記憶が蘇ります。テーマ曲のIn The Moodを日本語で歌うのはクリスタルキング!「大都会」が聴きたくなってYoutubeを検索してみました。ザ・80年代、懐かしくイイ時代。


『八月の狂詩曲』1991年

★WOWOWのサイトより抜粋:

◆巨匠・黒澤明監督が、アカデミー名誉賞の栄誉に輝いた翌年の1991年に発表。被爆体験を持つ長崎の祖母が、孫たちと織り成すひと夏の交流を描写。R・ギアの出演も話題。

村田喜代子が芥川賞に輝いた「鍋の中」を原作に、黒澤監督が自ら脚本を執筆。心温まる物語ながら、そこに反核の決意と平和への祈りというメッセージを盛り込んだのが鮮烈。中でも、「プリティ・ウーマン」などで知られる人気男優ギアを、日系アメリカ人役に起用し、長崎への原爆投下に対し謝罪をさせる場面は、公開時に米国のマスコミでも大いに論議を巻き起こした。また、主人公の祖母役に抜擢された熟練のベテラン女優・村瀬幸子が、豪雨の中であることをしながら駆け出す、鮮烈なラストシーンの感動は忘れ難い。

◆長崎の市街地から離れた村で暮らす老女・鉦のもとに、昔ハワイへ渡って成功を収めた兄からハワイへの招待状が届く。結局、鉦の代わりにその息子と娘がハワイへ出かけ、その間、4人の孫が鉦のもとで夏休みを過ごすことに。そんな日々の中、鉦の孫たちは鉦の昔話を通じて、原爆がもたらした悲劇を学んでいく。また、ある日突然、ハワイから、鉦のおいにあたる日系アメリカ人、クラークが彼女のもとを訪れることになって……。

★一言感想:

20代の頃に観た記憶は、、、リチャード・ギアと吉岡秀隆、そしてラストシーン。そして久しぶりにもう一度観てみた感想は、、、やはりラストシーンが強烈。他ではなかなか観れない、これぞザ・クロサワという感じ。

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